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VAR、守備では注意 J1で今季再導入、横浜M戦の2点に絡む [話題] (3/8)
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【1993年連載「飛び出せイレブン」】 <9> FW 盧廷潤 [1993年連載「飛び出せイレブン」] (3/8)
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【ルヴァン杯】3月3日清水戦 フレッシュ先発陣、詰め甘く 未完のドロー [成績] (3/3)
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【J1】2月27日仙台戦 高揚感しぼむ勝ち点1 [コーナーフラッグ] (2/27)
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【J1】3月7日横浜M戦 浅野、自信を取り戻せるか [コーナーフラッグ] (3/7)
3得点したのは昨年10月28日の横浜M戦以来、12試合ぶりだ。課題の得点力アップのきっかけにつながってほしいと思う中、途中出場でシュート1本に終わった浅野が気になっている。
新型コロナウイルス禍の中で、開幕を無事迎えられた高揚感はしぼんだ。数的有利な状況で試合を進め、幸先良く先制。内容はどうあれ、勝ち点3を信じて疑わなかっただけに、まさかの気持ちである。
全34試合をよく消化できたと思う。新型コロナウイルスの感染拡大で2月下旬から公式戦は中断。チームの全体練習も4月13日に止まった。「再開できる日が来るのだろうか」。絶望的な気持ちになりながら監督、選...
天皇杯や来季のACL出場の可能性がなければ、J2への降格もない。消化試合となった今、クラブができるのは、サポーターが来季に向けて夢を抱ける試合を見せることである。
リーグ戦も残りわずかとなり、選手に今季の感想を聞く機会も増えてきた。「もっとできた」「内容と結果が一致しない」。そんな声が実に多い。不完全燃焼。そんな言葉がしっくりくる。
シーズンが深まるにつれて、疲れはたまっているはずなのに、居残り練習をする日が増えた。その姿に体調の良さを感じ取っている。右膝の故障から復活を目指す34歳、ベテラン青山のことだ。
「先発総入れ替え」が悪かったとは思わない。城福監督は開幕前から「チーム全員で戦う」と明言していた通り、出場機会に恵まれていなかった選手にチャンスを与えた。指揮官の期待に応えられず、存在価値を示せなか...
オフ明けの初日は、どんな練習をするのかいつも楽しみにしている。メニューに次戦に向けた首脳陣のメッセージが込められることが多いからだ。
今季初めて「逆転勝ち」という見出しが紙面に躍るのではないか。前半の早い時間帯に追い付いた瞬間、クラブ記録に並ぶ5試合連続ゴールを狙うレアンドロペレイラが途中出場した瞬間。そんな淡い期待を抱いたが、甘...
選手の意地を垣間見た気がする。完封は、今季10試合目となるが、なんとしても無失点に抑えたい。そんな気持ちが一番伝わってきた90分間だった。