サンフレ

【サンフレQ&A】「広島らしい」サッカーって、何ですか

2021/1/3 0:13
攻守がかみ合い、名古屋を2―0で下して喜ぶ広島イレブン(昨年11月11日)

攻守がかみ合い、名古屋を2―0で下して喜ぶ広島イレブン(昨年11月11日)

 J1広島は3度目のリーグ優勝を果たした2015年以降、タイトルから遠ざかり、観客動員も頭打ちが続いている。そんな状況の中でクラブは目指すサッカースタイルや新型コロナウイルスの影響で厳しさを増す経営、24年開業予定の新スタジアムなどについて、どう考えているのか。社長や強化部長など担当者に考えや取り組みを聞く。


 サンフレのサッカーが変わった―。ここ数年、そんな声が聞こえてくる。長短のパスをつないでチーム全体で得点を狙う攻撃的スタイルで、12年からの4年間で3度のリーグ優勝を飾った全盛期から変貌したとの指摘だ。実際にクラブは今どんなサッカーを追い求めているのか、そして広島らしさとは何かを探った。

 「戦術は常に変わる。サンフレらしさを戦術に求められるとつらい」と足立修強化部長は話す。最近の主流はDFラインを高く設定し、相手陣内でボールを奪って素早く攻撃に転じるスタイル。「スプリント能力、攻守の切り替えの速さといったアスリート性が求められる。わずか数年で選手に必要な能力が変わった」。広島も昨季からそのスタイルへの転換を図る。

▽戦術より一体感・闘争心
(ここまで 477文字/記事全文 1359文字)

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