学力アップなび

本を読もう・これ読んで

  • 帝釈峡遺跡群のイベント準備 [本を読もう] (2021/3/27 20:30)

     庄原市から神石高原町にかけて点在する「帝釈峡遺跡群」の発掘調査開始から来年で60年を迎えるのを前に、庄原市東城町の住民組織である帝釈自治振興区が記念イベントの開催に向けて準備委員会を立ち上げた。2市町の行政や住民と協力し、催しを通じて遺跡群への関心を高めたり、地域の活性化につなげたりするための方法を考える。(3月17日付朝刊)  住民ら企画 意義知って  帝釈峡遺跡群は、1961年に…
  • 広島将棋センターが閉所 [本を読もう] (2021/3/20 20:34)

     5人のプロ棋士を輩出した将棋道場として知られる広島将棋センター(広島市中区)が、3月7日で43年の幕を閉じる。インターネットで簡単に対局できる時代となり、客足が減少。新型コロナウイルスの感染が広まり、将棋盤を挟んで至近距離で指すスタイルが敬遠されたのか、さらに客足が遠のいたことで、田儀聖吾代表(54)は閉所の決断をしたという。(2月12日付朝刊)    ネット普及とコロナで打撃 …
  • コーヒー国産化に挑戦 [本を読もう] (2021/3/6 20:03)

     コーヒー豆販売のニシナ屋珈琲(コーヒー)(広島市東区)は2月19日、国産豆の自給に挑む事業の第一歩として、苗木の植樹祭を呉市広石内で開いた。品種改良で耐寒性を高めた木を5月から本格的に植え、来秋の収穫を目指す。(2月20日付朝刊)  寒さに慣らし冬乗り切る  湯気とともに立ち上る香り、深い味わい…。寝覚めや食後のコーヒーが好きという人もいるでしょう。焙煎(ばいせん)する前の原料の豆は…
  • クレド広場、密避け集い [本を読もう] (2021/2/27 20:55)

     広島市中区基町の基町クレドふれあい広場が、市民や買い物客たちが憩う場所として開放されている。一定の距離を保ってベンチや人工芝を置き、新型コロナウイルス禍でも集える空間をつくる試み。市中心部の商店街や県、市など23者が参加する団体「カミハチキテル」が企画した。3月28日まで。(1月28日付朝刊)  憩いの空間 距離保つ工夫  人々が足早に通り過ぎていたふれあい広場は、欧州の街角の雰囲気…
  • タブレットで最適な学びへ [本を読もう] (2021/2/20 21:03)

     廿日市市の宮園小が、タブレット端末や人工知能(AI)教材を用いた授業に取り組んでいる。児童それぞれに最適な学びを提供することを目指す広島県教委の研究の一環で、2021年度まで続ける。学校現場では、子ども全員が黒板を向き、同じペースで進む従来の授業形式が変わりつつある。(1月18日付朝刊)  伸び伸び勉強、変わる授業  「授業中は静かに」「前を向いて」。私が小学生の頃、先生にこう叱られ…
  • ナベヅルの里 営み脈々 [本を読もう] (2021/2/6 20:43)

     周南市東部の八代盆地は本州唯一のナベヅルの越冬地として知られる。ツルを保護する活動の歴史は国内で最も古く、毎年、小学生から大人まで住民が総出で寝床や餌場の整備に取り組んでいる。約80年前に350羽を数えた飛来数は近年、10羽前後に落ち込んだが、地域の宝である「ツルの里」を守る営みは世代を超えて受け継がれている。(1月5日付朝刊)  飛来願い保護活動続ける  ナベヅルは体が灰黒色で頭…
  • 特殊詐欺被害 なお2億円超 [本を読もう] (2021/1/30 21:03)

     広島県警が2020年に把握した県内の特殊詐欺被害は2億4105万円で、3年連続で過去最少となった。ピーク時の7分の1の水準で、金融機関などと連携した水際対策が成果を上げている一方、高齢者たちを狙った犯罪の被害は深刻な状況が続く。県警は25年までに被害額を2億円以下に抑える目標を掲げ、摘発や啓発に力を注いでいる。(1月23日付朝刊)  声掛けが抑止につながる  特殊詐欺は、子や孫を名…
  • クワイ栽培 衣装ケースで [本を読もう] (2021/1/23 20:30)

     福山市の沼南高の生徒が、市特産のクワイをプラスチックケースで栽培する方法を研究している。冬場の収穫作業は負担が大きい上に高齢化も進み、生産者が減っているからだ。生徒はクワイの生産を守ろうと、実験でケースに異なる土を入れて育て、収穫に成功した。今後も工夫を重ね、さらに効率的に栽培できる道を探る。(2020年12月28日付朝刊)  若い世代 農家を手助け  皆さんは福山市が国内生産量の6…
  • ペットフード ジビエ広がる [本を読もう] (2021/1/16 20:33)

     シカやイノシシの肉など「ジビエ」を使った犬向けのペットフードが広島県内で広がっている。これまで捨てられていた部位を活用。脂肪分が少なくヘルシーで、味も犬に好まれるようだ。広島市内では、人も犬も食べられるシカのスープを提供するカフェも登場し、注目されている。(1月9日付朝刊)  いただく命 無駄にせず  「ジビエ」は、狩りの対象となっている野生の鳥や獣、そして、その肉を指します。田んぼ…
  • 修学旅行、行き先は平和公園 [本を読もう] (2020/12/19 20:26)

     新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、広島市立の中学校の大半が修学旅行先を変更している。そんな中、ホテルに一泊しながら原爆資料館や平和記念公園を訪れた二つの学校がある。被爆地ヒロシマを見詰め直し、平和への思いを強くしてもらう試みだ。(12月15日付朝刊)  地元見詰め直す姿、熱心  学校生活で欠かせない行事の一つである「修学旅行」。学校から離れた場所で、同級生たちと旅館やホテルに宿泊…
  • 食料支援で平和築く [本を読もう] (2020/12/5 20:38)

     紛争や疫病で飢えに苦しむ世界の国や地域に食料を届ける国連機関の世界食糧計画(WFP)。60年近い活動が評価され、ことしのノーベル平和賞に選ばれた。日本事務所(横浜市西区)を束ねるのは、広島市西区出身の焼家(やきや)直絵代表(47)。WFPの活動の意義や自らが国連機関を志したきっかけ、被爆地の訴えに通じる平和への思いなどを聞いた。(11月7日付朝刊)  10代で抱いた志が結実  命をつ…
  • 和紙原料 ミツマタ栽培 [本を読もう] (2020/11/28 20:30)

     松江市八雲町で続く手すき和紙「出雲民芸紙」を伝承する安部栄四郎記念館が、ミツマタなど国産の原料が不足しているため、自家栽培を始めた。和紙作りの全工程を記録する「レシピ本」制作も進める。紙すき職人だけでなく原料、道具の生産者も減る中、「自給自足」を模索。唯一残った工房を支え、伝統工芸を未来へつなぐ。(10月7日付朝刊)  伝統工芸 技つなぐ努力  皆さんは自分の暮らす地域の伝統工芸品に…
  • 「密」避けギャラリートーク [本を読もう] (2020/11/21 20:42)

     特別展「ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」を開催中の広島県立美術館(広島市中区)は、ワイヤレスイヤホンやインターネット配信を活用したギャラリートークに取り組んでいる。新型コロナウイルスの感染防止を進めながら、展示をより深く理解してもらおうと試みている。(11月7日付朝刊)  ファン増へ魅力伝える  美術館の「ギャラリートーク」に参加したことはありますか。展覧会の会…
  • マイバッグ悪用の万引相次ぐ [本を読もう] (2020/11/14 20:52)

     7月にレジ袋が有料化されたのに伴って普及が進むマイバッグを悪用した万引が各地で相次いでいる。レジを通していない商品をマイバッグに入れられれば、万引を見破るのは困難。増加する「マイバッグ万引」の対策に店側は頭を悩ませている。(11月7日付朝刊)  マナー徹底、防止の力に  皆さんの家庭では、スーパーやコンビニで買い物をする際にマイバッグを使っていますか。広島県内のスーパーでは以前からレ…
  • 在日留学生、就活に不安 [本を読もう] (2020/10/31 21:16)

     新型コロナウイルスの感染拡大で、広島県内の外国人留学生が就職活動に苦労している。就活を始める時期にコロナ禍に見舞われた上、就職に有利な資格の試験も中止になった。入社するはずの外国人が入国できなくなり、事業の計画が遅れるなど地元の会社にも影響が及んでいる。(10月20日付朝刊)  採用人数減、事業に影響も  皆さんは外国人留学生に会ったことはありますか。日本の大学や専門学校で勉強するた…
  • 旧満州引き揚げ、苦難刻む短歌 [本を読もう] (2020/10/24 21:02)

     旧満州(中国東北部)で戦時中を過ごした親族の過酷な引き揚げ体験を、三次市四拾貫町の元教諭藤原勇次さん(69)が15首の短歌にした。父親と離ればなれの逃避行や、乳飲み子を亡くした悲劇…。戦後75年がたち、戦争体験者の高齢化が進む中、苦難の記憶を後世に伝えている。(10月20日付朝刊)  体験継承の熱意伝わる  日本は戦時中、朝鮮半島や中国、台湾などを支配下に置いていました。戦争が終わり…
  • 学生アスリートの「今」 [本を読もう] (2020/10/17 20:44)

     新型コロナウイルスの影響で活躍の場を奪われた高校や大学のスポーツ選手が、進学や就職先を定めつつある。多くが最終学年での実績を欠く中、学校の支援や指導者の人脈を通じて進路を確保。一方、模索を続けたり、引退を選んだりした選手もいる。未経験のコロナ禍で夢と向き合う、中国地方ゆかりの学生アスリートの「今」を探った。(10月6、7日付朝刊)  進学や就職、コロナが影響  アスリートの語源は「競…
  • 竹原市立図書館、指定管理導入へ [本を読もう] (2020/10/3 20:39)

     竹原市教委が、市立竹原書院図書館(下野町)の運営に指定管理者制度を取り入れる方針を固めた。市内各所を巡回する移動図書館車も走らせている市内唯一の公営図書館。開館時間の延長などの利便性向上や、経費の節減などが期待できるという。早ければ来年4月にも導入する。(9月12日付朝刊)  変わる運営方法、どう影響  学校の授業で習ったことを、より深く知りたいと思うことがあるでしょう。そんなときは…
  • 感染者療養ホテル公開 [本を読もう] (2020/9/26 22:04)

     広島県は、新型コロナウイルスの感染者のうち軽症や無症状の人を受け入れる県西部のホテル1棟の内部を報道各社に公開した。療養者は上層階で過ごし、看護師たちスタッフは下層階に24時間詰めるなど、利用スペースを区分して感染を防ぐ対策を徹底。体温などを記録する観察票や看護師による聞き取りで療養者の健康を管理し、安心して滞在できる態勢を整えているという。(9月5日付朝刊)  限りある病床 有効に使う …
  • 可部の魅力 住民が取材 [本を読もう] (2020/9/19 20:17)

     広島市安佐北区の可部地域の住民有志たちが、地域の魅力や楽しみ方を自ら取材して会員制交流サイト(SNS)のインスタグラムで発信する取り組みを進めている。昨年10月から自然やグルメ、イベントなどの写真、文章を投稿し、可部を訪れる人を増やそうと力を入れている。(8月28日付朝刊)  地域活性化へ 遊び心が鍵  インスタグラムを使っている方は、「カベリズム」のアカウントを検索してみてください…