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越境ECに取り組む中国地方の中小企業をサポート、
フェデックスが海外への発送サービスを拡充

地方の中小事業者がビジネスを広げる手段として、インターネットを活用し国内から海外へ向けて商品を販売する電子商取引「越境EC」への需要が高まっている。海外へのビジネスで重要なのが、効率的な商品発送と、確実な輸送で商品購入者の満足度を高めることだ。世界最大規模の航空輸送会社「フェデックス エクスプレス」は、越境ECで海外にビジネスを拡大しようとする地方企業、中小企業を、様々な取り組みによって支えている。

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CROSS BORDER EC

中国地方の産業やブランドも越境ECで海外へ
越境ECが活況を呈している。経済産業省による「電子商取引に関する市場調査」では世界の越境ECの市場規模は2019年で7,800憶米ドル(約85兆円:1ドル110円で計算)。26年には4兆8,200憶米ドル(500兆円)を超える規模になると予測されている。(*1)
その成長に拍車をかけたのが新型コロナウイルスの感染拡大だ。外出規制で購買行動のオンライン化が世界的に強まった。
最近の感染拡大の落ち着きから、国際間の移動の制限が段階的に解除されているとはいえ、世界の旅客航空便の運航が感染拡大前の状況に戻るのは2024年(*2)とされている。「来日観光客のインバウンド消費が激減した今、これまで貿易を行ってきた企業に加えて、中小企業や地方産業にとっても、越境ECはビジネス拡大の手法として有効」と語るのはフェデックス エクスプレスのマネージングディレクター、清澤正弘さん。

「当社で国際輸送サービス提供の実績がある地方のブランド、例えば広島県の熊野化粧筆や愛媛県の今治タオルなど、ものづくりの盛んな広島県や中国地方には世界から見ても独創的かつ魅力的な製品が多くあります。こうした製品を生み出す事業者にとって越境ECは、新たな成長戦略を描くための切り札となるはず」と続け、期待を寄せる。
フェデックス エクスプレス
マネージングディレクター
清澤正弘さん
実際に一部の工芸品やブランドのWebサイトでは、多言語のページを設けて製品の歴史や文化的背景を解説するとともに、特徴をきめ細かく解説しているものある。日本国内の購入者からも注目される現代的なデザインの提案や外国人デザイナーの起用、素材へのこだわりの紹介など、購買意欲を喚起する工夫もされているようだ。

オンラインによる購入や決済が行われる越境ECだが、最終的には、物理的な配送で商品が届くことで完結する。昨今のオンライン購入者は、商品配送や受取を含む購入時の体験全体でEC事業者やブランドを評価する傾向もあり、自社および購入者のニーズに合った配送サービスの選択が重要になる。
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INTERNATIONAL TRANSPORT

越境ECの商品輸送に最適な国際輸送
越境ECの成長と多様化する商品輸送のニーズに対し、フェデックスは新たな輸送サービス「FedEx インターナショナル・コネクト・プラス」(以下、FICP)の提供を開始した。特長は配送にかかる時間と価格のバランスで、特にBtoCの越境ECを行う事業者が使いやすいよう設計されている。海外のリサーチによると、EC購入者の約4割が購入を断念する理由として高額な送料を挙げていることもあり、より費用対効果の高い輸送ソリューションを求める声に応えた。

FICPは、主にアジアのサービス対象地域に通常1~5営業日以内で商品を配送できる。
指定日配送ができる点も、越境EC事業者と商品を受け取る購入者双方にとって、物流を管理できるメリットになる。越境ECで販売されることが多い比較的小型の商品の出荷(10キログラム未満)に最適だ。

もちろんフェデックスの他のサービス同様、輸送中の貨物の情報が分かるトラッキングや、通関手続きもサービスに含まれている。SMSやEメールで荷物の到着予定を通知する「FedEx Delivery Manager」 というツールを併用すれば、購入者自身で都合に合わせて商品の受け取り方法や日時を指定できる仕組みだ。
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SUPPORT SYSTEM

地方の越境EC事業者に寄り添う
輸送サービスに加え、商品発送の準備をサポートする「輸送準備サポートサービス」というオプションも開始した。越境ECの商品発送業務を効率化するもので、特にスタートアップのEC事業者の利用が有効になる。具体的には、航空貨物運送状やコマーシャルインボイスなどの貿易に必要な書類をフェデックスが代行して作成したり、海外輸送向けに適切な梱包を行ったりする。このオプションは発送時の状況に応じて活用できるのがポイントで、例えば越境ECの繁忙期や販売数が急速に伸びた場合など、新たな人員の確保やその他のリソースに追加で投資をしなくても、ビジネスが継続できるようなサポートとして活用できる。

越境ECの業務では、様々な支援システムを活用して効率を上げたいと考える事業者が多いため、フェデックスでは外部のシステムとの連携を進めている。
清澤さんは「越境EC向けの出荷管理システムとフェデックスのシステムを連携させて、より簡便に我々のサービスを利用いただけるよう取り組んでいます。このようなシステム連携は今後進めて行きたい取り組みの一つです。」と語る。
越境ECは、企業の拠点が大都市にある必要がなく、魅力的な製品があればどこでもビジネスができる。「先に述べた、地方の特産品や伝統技術を活用した製品を扱う地方の企業に加え、地方に拠点を置くEC専門事業者が、アニメやゲーム関連商品、釣り具やキャンプ用品、楽器等といった趣味関連の商品など、最近越境ECで人気が高いとされる商品を販売して成功しています。」と清澤さん、同社の地方での取り組みについても語った。

「我々は地方の越境EC事業者に、よりニーズに合ったソリューションを提案したいと考えています。具体的には、三大都市に加えて各地域に営業担当チームを配置して、その地域のビジネスや地方産業について良く理解した担当者が物流をサポートしています。もちろん、中国地方に拠点を置いてお客様にご提案している担当者がいます。料金面でも、特に地方に拠点を置く事業者により使いやすい価格帯になるような取り組みを進めているところです。」
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TRANSPORT CAPACITY

感染拡大による物流の混乱時でも輸送サービスを継続
新型コロナウイルスの感染拡大は、世界の航空貨物輸送に影響を及ぼした。過去には一部の国際輸送サービスが一時的に取り扱いを中止し、越境ECを行う事業者にも波及し影響を受けた。最近ではロシア・ウクライナ情勢の影響も加わり、現在でも変わりゆく状況に注意を払う必要がある。

その中でもフェデックスは輸送業務を続け、サービスを提供し続けてきた。フェデックスの強みは、220以上の国と地域に広がる自社の物流ネットワークを構築している事が大きい。フェデックスは物流会社であると同時に、自社の貨物機を運航する航空会社でもあり、輸送業務で使用する物流施設やトラック、配送車両等も合わせて活用し、日本での集荷から海外に荷物を届けるまでの輸送業務を1社で行うことができる。その物流ネットワークを調整し、昨年はアジア太平洋地域を出発地とするフライトや、日本とフランスを結ぶ直行便を追加。世界的な航空貨物輸送の需要が再び伸びる中で、国際物流への様々な影響を軽減できるよう取り組んでいる。

フェデックスが継続的に行っているのは、特に変化の速い越境EC市場やお客様の輸送ニーズに対応するサービスの提供と、次世代の物流ネットワークの構築だ。フェデックスはこれからも変化を見極め、対応して一歩先を行く企業であり続け、より身近にお客様のビジネスの拡大をサポートしていく。
STRENGTHS POINT
フェデックスの強み
当社のソリューションは人と可能性をつなぎます。

人とモノ、サービス、アイデアをつなげば、チャンスが生まれ、生活が向上します。フェデックスは、世界がつながればより良い世界になると信じ、その信念をすべての指針としています。