広島の元気を創る 中国新聞 LEADERS 倶楽部広島の元気を創る 中国新聞 LEADERS 倶楽部
年新春トップインタビュー 広島のトップが想いを語る

ごあいさつ

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中国新聞社
代表取締役社長
岡畠 鉄也

 新年明けましておめでとうございます。

 30年ぶりに広島県選出の総理大臣誕生に沸いた昨年も、地元広島にとって新型コロナウイルスに翻弄(ほんろう)された一年でした。3度目の緊急事態宣言を経て、ワクチン接種や感染防止対策に取り組み、秋には感染者数が減少する状況が続きました。まだ安心はできませんが、日常生活・経済の回復に向け、感染が拡大しないことを願うしかありません。

 国際平和都市である広島に、より注目が集まる話題が控えています。2023年先進7カ国首脳会議(G7サミット)の誘致を広島県や広島市、広島商工会議所が昨年11月に表明しました。被爆地広島に米国など現職首脳が集まり、世界平和に向けた活発な議論やメッセージの発信が行われれば、全世界への影響も大きく、開催地決定に注目が集まります。また、23年末完成予定の新サッカースタジアム(広島市中区)や25年春開業予定のJR広島駅ビル、相次ぐ広島市中心部の高層ビル計画やJR福山駅前の再開発などによって、県内各地で都市機能の強化や街の魅力向上が期待されます。

今年15年目を迎えた「中国新聞LEADERS俱楽部」は126の広島を代表する企業や団体、教育機関さまからご協賛いただきました。本年も二部構成とし、広島を各方面でけん引するリーダーの皆さまに、未来への決意を語っていただきました。さらなる飛躍を目指す各社・団体の年頭の所感をご一読いただき、次なる広島の発展へのヒントを見いだしたいと思います。

 中国新聞は、おかげさまで今年5月、創刊130周年を迎えます。これまでも、そしてこれからも、地域の皆さまとともに歩むメディアであり続けます。本年も中国新聞をご愛読いただきますようお願いいたします。