Fresh Voice

  1. 記事から交流の輪 強い達成感
    編集局報道センター社会担当
    東山 慧介
    (2021年入社)
    どんな仕事をしていますか

     県警チー ムで事件・事故の取材をしています。特殊詐欺の防止や、火災警報器の点検を呼び掛ける記事も書きました。読者の安全安心な生活に直結するニュー スが多く、責任のある仕事だと感じています。チー ムの枠を超えて取材した、8 月6 日の原爆の日が忘れられません。午前0時から平和記念公園へ行き、朝になるまで年代や国籍が違う人たちに話を聞きました。それぞれの平和への思いを「8・6ドキュメント」として時系列でまとめ、現場の雰囲気を臨場感を持って伝えることができたと思います。

    なぜ中国新聞社に

     地元広島を活気づける仕事がしたかったからです。新聞記者は地域で活動する人に話を聞き、多くの人に伝える仕事です。地域の魅力や課題を読者と共有することで、盛り上がりが生まれるきっかけをつくったり、解決策を見いだしたりできると考えました。

    先輩や会社の雰囲気は

     先輩はいつでも相談に乗ってくれます。アドバイスを通し、自分が成長していくのを実感できます。いつも見守ってくれている感覚があるので1年目から臆することなくチャレンジできます。

    働いてみてうれしかったこと

     読者の疑問を記者が調べる「こちら編集局です」の取材で、広島市中区の本通り商店街にかつてあった壁画の行方を追いました。取材を進めると、原画を見つけることができました。その時もうれしかったのですが、紙面掲載に合わせて原画を展示してくださったお店から、記事をきっかけにいろんなお客さんとの交流の輪が広がったという話を聞き、自分の仕事で人と人とのつながりが生まれることを実感し、強い達成感を覚えました。

    就活生の皆さんへ、アドバイスを

     新聞を毎日読むと、自分が興味を引かれる記事の傾向が分かります。その興味は新聞社でやりたいことにつながると思います。天風録や社説で知らない言葉が出てきたら、辞書で調べてメモしておきましょう。表現力が豊かになります。

  2. 自分が見聞きした事実を読者に
    編集局報道センター経済担当
    岩井 美都
    (2021年入社)
    どんな仕事をしていますか

     入社当初は警察担当として広島市安佐南区で事件・事故や地域話題を取材しました。取材先に足しげく通うことで次第に情報を掴めるようになり、新聞記者の基本は「人と会うこと」だと学びました。8月からは経済担当として市場や小売店、農家を取材し、新型コロナウイルス禍の苦境を目の当たりにしています。ある酒米農家の男性は飲食店での日本酒の消費が減って酒米需要が激減し、不安を募らせていました。自分が現場で見聞きした事実しか読者に伝えられないと思うと身の引き締まる思いがしました。

    なぜ中国新聞に

     祖父が総社市の山あいの地区を元気づける活動をしていました。過疎が進む地域に人が徐々に集まり、にぎわい始める。その光景が目に焼き付いています。記者は地域の魅力を掘り起こし、広く伝える仕事。地域に根差した中国新聞なら、人とのつながりを感じられる地域づくりに貢献できると感じました。

    働いてみてうれしかったこと

     社会を動かしている実感があることです。安佐南区の小学校のビオトープに、広島土砂災害で生息域が失われたとみられるモリアオガエルが卵を産んだという記事を書きました。その後、記事を読んだ社会福祉協議会がビオトープを視察しに来たり、子どもたちの生き物への関心が深まったりしたと聞きました。一つの記事が、生物多様性の保全という課題解決に向けた一歩になっていると感じ、やりがいを覚えました。

    新聞社でやってみたいことは

     新聞を読むようになったきっかけは陸上部に所属していた中高時代、同じ学校の生徒たちの活躍が紙面で取り上げられていたからです。中国新聞では35歳以下の若者向けにニュースを発信する「U35」という試みが始まりました。地方紙の「身近な人の活躍を知ることができる」という魅力を生かし、若者に社会問題への関心を高めてもらえるような記事を届けたいです。

  3. 広告の営業通じ 街を活気づけたい
    地域ビジネス局営業部
    惣田 絵里華
    (2021年入社)
    どんな仕事をしていますか

     朝刊や中国新聞セレクトに広告を掲載してもらうための外回り営業や、広告と連動したイベントの運営をしています。先輩と一緒にスーパーや百貨店、自動車ディーラーを回っています。クライアントの課顆をどうすれば解決できるのか。先輩の営業スタイルに学びながら、知識と経験、アイデアを生み出す力を身に付けていきたいです。

    なぜ中国新聞社に

     大学時代、マツダスタジアムでビールの売り子をしていました。球場で会うのは広島への愛があふれる人たちばかり。私も広島出身です。地元を活気づける仕事に取り組みたいという思いが日に日に強くなりました。中国新聞は地域への大きな影響力があり、その希望を実現できると考えました。

    働いてみてうれしかったこと

     自動車ディーラーに提案し、10月に尾道市で輸入車イベントを開きました。事前予約制だったにもかかわらず、大勢の方に来場いただきました。車の成約も決まり、クライアントからは来年も開催したいと言ってもらえてうれしかったです。海が見える会場はロケーションもよく、来場者に好評でした。これからも多くの人に喜んでもらえる企画に知恵を絞りたいです。

    先輩や会社の雰囲気は

     職場は活気にあふれています。積極的な社員が多く、広告企画の要であるアイデアを出しやすい雰囲気です。

    新聞社でやってみたいことは

     新型コロナの影響で苦境に立つ企業をマッチングさせ、広島のまちがより元気になるような企画を立案したいです。

    就活生の皆さんへ、アドバイスを

     面接で「最近の気になるニュースは」と聞かれることが多々あると思います。天風録はコラムなので読みやすく、世の中の出来事を把握しやすいです。中国経済面も地場企業の最新の動向をキャッチできるので特にお薦めです。

  4. 販売所サポートし配達網を維持
    販売局販売部
    吉岡 拓哉
    (2021年入社)
    どんな仕事をしていますか

     担当員として地域の販売所をサポートしています。先輩と一緒に東広島市周辺の販売所を回り、読者獲得に向けPRキャンペーンを企画するなど日々頭をひねっています。スマートフォンを持たず、毎朝ポストに届く朝刊が最大の情報源という高齢者もたくさんいらっしゃいます。新聞を各戸に確実に届けられるよう、どうすれば配達網を維持していけるかを考えるのが私の仕事です。

    なぜ中国新聞社に

     幼少期からカープやサンフレッチェの記事を読むのが大好きだったこともあり、中国新聞は身近な存在でした。東京の大学進学後も、中国新聞デジタルを購読していました。中国新聞に入れば地元広島県の魅力を全国に発信する手助けができると感じ、志望しました。多くの若者に新聞を読んでもらえるよう、先頭に立って取り組んでいきたいです。

    働いてみてうれしかったこと

     岸田首相誕生を報じる号外を多くの人に受け取ってもらえたことです。「中国新聞さんいつもありがとう」と笑顔で声をかけてもらい、中国新聞がいかに地元に浸透し、愛されているのかを実感しました。先輩がつくり上げた信頼のたすきを次代につないでいきたいです。

    先輩や会社の雰囲気は

     困ったときは先輩がすかさずフォローしてくれます。疑問点はいつ誰に聞いてもすぐに解決でき、とても働きやすい環境だと感じています。

    就活生の皆さんへ、アドバイスを

     就職で東京から広島に戻るのは大きな決断でした。就活は決断の連続。後悔しない選択をするためには多角的な視点が大切です。そこで新聞を読んでください。新聞はインターネットと違い、興味がない分野の情報まで目に入ります。ふと流し読みした記事が、あなたの将来を左右する決断の一助となるかもしれません。

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