大瀬良大地

　代打のコールは早かった。0―2の五回1死、9番大道のところで、上本。大瀬良、遠藤と先発投手が四回までに降板した過去2試合とは、意味...

　中5日で臨んだ遠藤は、またぴりっとしなかった。先発ローテーションに復帰して2登板目。プロ未勝利だった直江よりも先に4失点し、前回よ...

　先発投手は見えない糸でつながる。9日、ヤクルト戦の完封勝利の後、会沢が森下に抱きついた。「三つとも勝てたのは、3連戦初戦の森下の好...

 【登録】...

　広島東洋カープの大瀬良大地投手が13日、出場選手登録を抹消された。　大瀬良は12日の巨人戦に先発し、3回5失点で降板。7月8日以降...

　何とか首位ヤクルトに勝ち続けた日々、オンレコでも、オフレコでも、こんな声を何度も聞いた。「後は大地だ」「大瀬良に勝ってほしい」。悩...

　広島・佐々岡監督（３回降板の大瀬良について）「（力で）押すような感じではあった。その中でも制球が（悪い）。インコースに投げきれない...

【巨人―広島】（12日18時、東京ドーム）　3連勝と波に乗る5位の広島東洋カープは、0・5ゲーム差で追う4位巨人との3連戦に臨む。　...

　米軍による広島への原爆投下から77年を迎えた6日、マツダスタジアムでの阪神戦は「ピースナイター2022」として開催された。両チーム...

　発する言葉の端々から、悔しさがにじみ出た。丁寧な語り口調のまま、大瀬良は奥歯をかみして一点を見つめた。「何とかしたいなと思ったんで...

　この夏、大瀬良の調子が上がらない。苦しんでいるのは本人だけではない。オフに一緒に練習した森下が球宴で、大道もフレッシュ球宴でそれぞ...

　大瀬良が誤算だった。後半戦初戦の先発を任されながら、今季最短タイの3回で降板。4失点で6敗目を喫した。「流れに乗れなかった。悔しい...

　ノーヒットノーランに嫌な思いはない。広島がその屈辱を味わったのは２００４年秋。阪神・井川慶に手が出なかったというかすかな記憶と同様...

【広島0－9中日】（29日、マツダ）　広島東洋カープが小園海斗の1安打に終わり、大敗を喫した。先発の大瀬良大地が3回7安打4失点で降...

　【広島―中日】（29日午後6時・マツダスタジアム）　勝率5割で折り返した広島が、後半戦で巻き返しを期す。7月29～31日の中日3連...

　広島の大瀬良が、後半戦の「開幕投手」を務める。29日の中日戦（マツダ）で予告先発。「中6日なので僕自身の調整は変わらないが、気持ち...

　今季の広島は先発投手が「頼みの綱」となっている。前半戦最後の２２～２４日のヤクルト３連戦（神宮）は、３本柱が意地を見せた。大瀬良６...

　広島・大瀬良（先発して６回２失点。二回までに５安打を浴びて２点を与える）「あれだけ打たれ、点を取られた。何とか粘ろうと思った。泥く...

　広島は4年ぶりのAクラスと勝率5割ターンを懸けて、22日から前半戦最後のヤクルト3連戦（神宮）に臨む。44勝45敗3分けで3位。先...

　東京ドームに九里がいる。３日前、ＤｅＮＡ戦で５回を投げたばかり。次へ向け、広島での調整が必要なはず。今回の遠征帯同が意味することは...